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薬剤師のケースレポート日誌

国内外の医薬品有害事象に関する報告をデータベース化する試みです。

ラフチジン:精神障害

Lafutidineの内服で著明な精神神経症状を認めた脳梗塞1

日本内科学会雑誌Vol. 101 (2012) No. 7 p. 2048-2050

[フルテキストPDF]

被疑薬:ラフチジン(代表的な商品名▶プロテカジン)

 

症例

 

61歳,男性.右不全片麻痺脳梗塞を発症し,クロピドグレルの内服開始に伴い,胃粘膜病変予防のためラフチジンの内服を開始

症状

 

内服開始2日後より異常言動などの精神神経症状

疑われた

有害事象

血液検査・頭部MRIで原因と考えられる明らかな変化がなく

ラフチジン精神神経症状

その後の経過

ラベプラゾールの内服への変更で

精神神経症状は速やかに改善