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薬剤師のケースレポート日誌

国内外の医薬品有害事象に関する報告をデータベース化する試みです。

レボフロキサシン:横紋筋融解症

レボフロキサシンによると思われる薬疹を伴った横紋筋融解症の1例

皮膚Vol. 39 (1997) No. 5 P 485-487

[フルテキストPDF]

被疑薬:レボフロキサシン(代表的な商品名▶クラビット

症例

 

55歳男性

クラビット3錠,ダーゼン3錠,ニフラン3錠を4日間内服

症状

 

レボフロキサシン内服後に発疹と筋肉痛を発症。CPK, ALD, LDHなど筋原性酵素の上昇と血中ミオグロビンの増加

疑われた

有害事象

レボフロキサシンによる

薬疹を伴った横紋筋融解症

その後の経過

プレドニゾロン内服にて臨床症状,

検査所見とも正常に復した

 

※報告年月日から推察するにレボフロキサシンは300mg/日.

※現在クラビット100mg及びダーゼン10mgは販売されていない